「前田慶次道中日記」の紹介
戦国時代、戦国武将の中で「上杉景勝こそが我が主」と惚れ込んだのが、傾奇者、伊達者として名を馳せた「前田慶次」という人物です。
慶次は、最上合戦(長谷堂城の戦い)で直江兼続と共に活躍し、戦後京都にいました。
その後、京都伏見から米沢へ戻るまでの様子が「道中日記」として伝えられ、当館に所蔵されています。前田慶次に関する資料は、非常に少なく慶次を知る貴重な資料と言えます。
復刻版「前田慶次道中日記」
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| 商品の写真 | 第五版より新しく装丁した 「豪華特製ケース」 |
商品の内容(定価 2,200円)
影印本・・・編集をせず、原本を写真にとり印刷したもの。墨のかすれまで忠実に再現しています。
資料編・・・解読文や現代語訳などに加え、慶次に関するエピソードなどを読みやすく紹介しています。
行程図・・・京都伏見から米沢までの道のりを図にあらわしたものです。
遺跡図・・・米沢市内に残る前田慶次関連の史跡等を地図にああらわしたものです。
出版した理由
前田慶次が直江兼続と最上合戦を有利に展開した戦功が受け継がれています。そして、慶次の奔放な生活のエピソードは、多くの人々を引き付けてやみません。また、作家隆慶一郎の「一夢庵風流記」は慶次の人間像がよく表現されており、この本を原作とした原哲夫画の「花の慶次」は、コミック発刊と同時に大反響を呼び、慶次ブームが全国に広がりました。熱烈なファンの方々が、本当の慶次の姿を求めて、その遺跡や遺品を訪ねるようになっていました。
当館でもできる限り、資料を提供しようと考えておりましたが、特に原本として伝わる「前田慶次道中日記」への要望が非常に多く寄せられたため発刊しました。
増刷の経緯
- 初 版 平成13年(2001) 1,000部
- 改訂第二版 平成14年(2002) 400部
- 第三版 平成17年(2005) 600部
- 第四版 平成20年6月(2008) 700部
- 第五版 平成21年1月(2009) 1,500部【豪華特製ケース】
- 改訂第六版 平成21年3月( 〃 ) 1,500部【 〃 】
- 第七版 平成21年8月(2009) 1,500部【 〃 】
- 第八版 平成23年11月(2011) 1,000部【 〃 】
総発行部数 8,200部
復刻版「前田慶次道中日記」取扱書店
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