建設経過

事業の目的と位置付け

1.米沢市まちづくり総合計画等における事業の位置付け

本市では、平成18年度から平成27年度までの10年間のまちづくりの大綱を示す米沢市まちづくり総合計画を策定し、目指す市の将来像を「豊かさとやすらぎ 共に創り上げる ときめきの米沢」として、まちづくりに取り組んでいます。

この将来像の実現のための基本目標の一つに「優れた人材と豊かな心を育む学びのまち」を掲げており、地域に根ざした社会教育の推進施策の大きな柱として、市立図書館の課題を抜本的に解決するための新図書館の整備をはじめとする図書館機能の充実を位置付けています。また、芸術文化施設の整備充実を図るための施策の一つとして、市民ギャラリーの環境整備の推進を掲げています。

さらに、平成23年度を初年度とする米沢市まちづくり総合計画後期基本計画において、新図書館・市民ギャラリー整備事業を、計画期間5年間における重点プロジェクトの重要施策の一つとして位置付けて、事業に取り組んでいます。

また、平成22年度に策定した平成23年度から平成32年度までの10年間の本市の教育・文化の方向性と具体策を示す第3期米沢市教育・文化計画においても、全ての人が図書に親しめる環境づくりの推進と豊かな文化活動の促進のための事業として、図書館と市民ギャラリーの整備を位置付けています。

2.中心市街地の再生とまちづくりにおける事業の位置付け

昭和40年代以降、市庁舎、図書館、短期大学、各高校、郵便局等の公共機能が中心市街地から郊外に移転するとともに、周辺部の開発が進み商業拠点が郊外に集積したことなどにより、中心部の空洞化が進行しています。

中心市街地の空洞化は、まち全体としての活力にも影響を与える大きな問題であり、少子高齢化社会を迎え、人口減少社会が到来する中で、まちの中心核を再生していくことで、暮らしやすい調和のとれたまちを形成するとともに、その活力を市全体にも波及していくための対策が必要であることが認識されています。

このため、本市では平成23年度に中心市街地活性化基本計画を策定し、中心市街地の賑わいの再生を目指すことにしており、その一環として、文化の拠点となる新図書館と新市民ギャラリーをまちなかに再整備することによって、隣接する市民文化会館も含めた形で、まちなかに文化の交流と情報発信の新たな拠点を創り、歴史と文化のまちとしての魅力を一層高め、まちの活性化を図ることにしています。

併せて、平成21年度に策定した都市再生整備計画においても、新図書館・市民ギャラリー整備事業を、中心市街地の再整備における中核的事業の一つとして位置付けています。

3.新文化複合施設(図書館・市民ギャラリー)の役割

新図書館と新市民ギャラリーからなる新文化複合施設は、市民の文化生活の質を高め、「文化が薫るまち」を実現するとともに、まちの顔となる中心市街地の賑わいを再生し、「市民が活発に交流するまち」を形成する拠点となるものであり、賑わいと活力ある住みよいまちづくりを推進する本市の新たなまちづくりの中心核を形成する役割を担う施設として位置付けています。

基本構想

新図書館と新市民ギャラリーの建設に多様な市民の意見を反映させ、施設のあるべき姿をとりまとめるため、平成22年度に新図書館と新市民ギャラリーのそれぞれについて整備検討委員会を設置しました。その後、両委員会の検討結果を踏まえ、平成23年度に新文化複合施設整備事業基本構想を策定し、施設の整備の基本的な考え方、施設が目指す姿、施設に必要な機能とサービス、必要となる施設や設備及び管理運営についての考え方を示しました。

建設経過 詳細

新文化複合施設整備事業(米沢市のサイトへ)

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