蔵書点検のため、次の期間休館します。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、期間中 1階体験学習室を臨時の学習スペースとして開放しますのでご利用ください。※利用時間等は学習室と同様です。
蔵書点検に伴う休館期間:令和7年1月31日(金)~2月6日(木)

専用端末機YOMMON
【蔵書点検とは?】
「蔵書」とは、図書館にある資料(本、新聞、雑誌、DVD・CDなど)のこと。「蔵書点検」とは、本の棚おろし、つまり、資料が決められた棚にあるかを調べ、行方不明のものがないかを点検する作業のことです。「探している本があるはずなのに見つからない」ということがないように、図書館にある30万冊を超える全ての資料を専用の端末機で読み取ります。もれなく確認するためには、この期間、資料が動かせません。そのため、貸出・返却もストップし、作業にかかる期間を7日間、図書館休館とさせていただきます。
【作業手順】
1.棚を整理します。
資料を請求記号(資料の住所)順に並べ直します。この後の作業をしやすいよう背表紙を揃えておきます。
2.決められた棚に資料があるかを調べます。
2階フロア、壁面書庫などの資料に貼ってあるICタグを読み取ります。
3.行方不明の資料を探し出します。
2.で読み取ったデータから、違う棚にあった資料を探し出します。見つけた資料は、正しい棚に戻します。
【休館中のQ&A】
Q1.資料を返したいのですが。
→A1.ナセBA北東入口(文化会館側)と西側(北寄り)の返却ポストをご利用ください。紙芝居・大型絵本・DVD・CDは2/7(金)以降にカウンターへご返却願います。 ※休館中は、当館ホームページの「貸出状況」には反映されません。
Q2.予約はできますか?
→ A2.ログインパスワードを設定されている場合のみ、ホームページより予約可能です。
Q3.レファレンス(調査相談)はできますか?
→ A3.お電話・来館での受付は2/7(金)以降にお願いします。蔵書点検中も、メール・レファレンスフォームで随時受付はしておりますが、回答は2/7(金)以降になります。