米沢の美術作家たち ~昭和を生き抜いた11人~

開館記念展 第2弾

開館記念展 第2弾

あまたの美術作家を輩出してきた米沢の風土。
“洋画”の 椿貞雄、土田文雄、浜田浜雄、黒澤梧郎、後藤克芳。
“日本画”の 本間国生、我妻碧宇、遠藤桑珠、福王寺法林。
“彫刻”の 桜井祐一、鈴木実。
昭和の美術界を生き抜いた11人の作品について、上杉博物館の作品を中心に米沢信用金庫の協力を得て約100点を展示します。

ギャラリー開館記念展チラシ(PDF)

会期 8月4日(木)~ 8月21日(日)

主な出品作品
椿 貞雄 「夏蜜柑(竹筒に椿花のある)」
土田文雄 「海岸の丘」
浜田浜雄 「タイムキーパー」
黒澤梧郎 「晩秋民家」
後藤克芳 「MAIL BOX」
本間国生 「千古の雪」
我妻碧宇 「午後の陽射」
遠藤桑珠 「御見野風景」
福王寺法林 「月華夕照」
桜井祐一 「浜の女」
鈴木 実 「萌えいづるいのち」

主催:よねざわ市民ギャラリー
協力:米沢信用金庫