林泉文庫の世界展林泉文庫の世界展 back

 

 

 

 

 

 

 

 

2/27(土)より、よねざわ市民ギャラリーにて、「林泉文庫の世界展―伊佐早謙がつないだ琉球と沖縄」を開催しています。

近代山形を代表する郷土史家、伊佐早謙(いさはや けん)。

当館の創立にも深く関係し、自身の文庫である「林泉文庫」は、現在、当館をはじめとして、山形大学小白川図書館、山形県公立大学法人附属図書館、白鷹町龍門文庫、米沢市上杉博物館の各館で収蔵されています。

今回1万点を超える点数が確認されている林泉文庫の中でも、琉球漢詩文に注目し、沖縄と米沢のつながりについてご紹介します。

 

よねざわ市民ギャラリー自主事業「林泉文庫の世界展―伊佐早謙がつないだ沖縄と米沢」

 

【会期】2021年2月27日(土)~3月14日(日) 会期中無休 10-17時

【会場】よねざわ市民ギャラリー 第8・9展示室

【主催】山形大学附属博物館・公益財団法人米沢上杉文化振興財団

【後援】うるま市教育委員会

【協力】山形大学小白川図書館・国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター

 

  展示リスト  展示リスト(裏面)

 

関連事業

講演会「伊佐早謙 膨大な蔵書と資料収集の足跡」

【講師】青木昭博(市立米沢図書館 副館長)

【日時】3月7日(日) 13:30~15:00

【会場】ナセBA 1F 体験学習室   ※コロナウイルス感染防止のため、会場が変更になる場合があります。

【定員】30名

【お問合せ】市立米沢図書館 郷土資料担当 ☎26-3010

 

同時開催

先人顕彰コーナー展示「郷土史家 伊佐早謙」

【会期】1月29日(金)~3月24日(水) 休館日 2月1日~7日、25日  ※時間は図書館の開館に準じます。

【会場】ナセBA 中二階 先人顕彰コーナー

【主催】公益財団法人米沢上杉文化振興財団   詳しくは、こちらをご覧ください。