sichigosan2018_111月15日は七五三です。
七五三は、男の子は三さいと五さいのときに
女の子は三さいと七さいのときに、それまでぶじにせいちょうしたことにかんしゃし、神社へおまいりする行事です。

医学がはったつしていなかった昔は、七さいになる前になくなってしまう子供が
多かったため、
三さい、五さい、七さいになるとぶじに育ったことをおいわいしました。
七五三の時に食べる千歳(ちとせ)あめには、あめのように長生きしてほしいというねがいがこめられています。

これから少しづつ寒くなってきていきますが、昔の人々の思いを大切にけんこうに気をつけてすごしましょう。

とくしゅうコーナーに「七五三」にかんけいする本を集めました。shichigosann2018_3
ぜひ読んでみてください。