まだまだ寒い日がつづきますが、2月は暦(こよみ)の上では春の始まりでもあります。

2月の記ねん日もいろいろありますね。
2月3日は「節分(せつぶん)」
2月4日は「立春(りっしゅん)」
2月14日は「バレンタインデー」
2月16日は「天気図記ねん日」
2月20日は「歌舞伎(かぶき)の日」
2月22日は「ねこの日」
2月29日は「閏(うるう)日」

「天気図記念日」は、日本ではじめて天気図がつくられた日です。
「歌舞伎(かぶき)の日」は約(やく)400年前のこの日、徳川家康(とくがわいえやす)が「かぶきおどり」という舞踊(ぶよう)をはじめて鑑賞(かんしょう)したとされる日です。
「ねこの日」はねこの鳴き声「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と読む語呂(ごろ)合わせから決まりました。

そして、今年は、閏年(うるうどし)です。

2月は28日までですが、4年に一度だけ「29日」まである日があります。
その「29日」まである年のことを閏年(うるうどし)というそうです。

地球は、太陽のまわりを365日かけてまわっています(1年=365日)。
でも、4年の間に、1日分だけズレが起こってしまい、そのために、4年に1度、2月の日数を1日多くして29日にしたそうです。

☆児童特集(じどうとくしゅう)コーナーにて2024年2月21日(水)まで☆