9月1日は防災(ぼうさい)の日、また防災の日をふくむ一週間(8月30日から9月5日)は防災週間です。「防災の日」は1927年9月1日に関東大震災が発生したこと、このころの季節(きせつ)は昔から災害(さいがい)が多いことから、災害に関する知識(ちしき)を深めて備(そな)えを強化し、被害(ひがい)を防(ふせ)ぐために制定(せいてい)されました。
今年も、元旦(がんたん)の能登半島地震や6月・7月の大雨の影響(えいきょう)でたくさんの人が被害にあい、避難(ひなん)しました。今も避難生活を送っている人がいます。
とくしゅうコーナーに「防災」に関する本を集めました。すでに取り組んでいる人も、これからの人も、みんなで「防災」についてもう一度学び、確認(かくにん)していきましょう。
☆児童特集(じどうとくしゅう)コーナーにて9月25日まで☆
