過去の自主事業

過去の自主事業

このページでは過去の自主事業(展覧会)の紹介しています。オープンギャラリー、ARTS MEET OKITAMAは別ページで紹介していますのでそちらをご覧ください。

 

2023年ギャラリー自主事業

 

植物学者 清水大典~冬虫夏草と山をめぐる冒険~

 

会 期:2023年8月11日(金・祝)~8月31日(木) 

時 間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)

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本展では、米沢市上杉博物館が所蔵する清水大典「冬虫夏草原図」を軸に研究フィールドであった各地の山々での採集や調査における清水の植物への研究姿勢や自然へのまなざしを紹介します。

 大正・昭和・平成の時代をただひたすら植物と向き合い、生命の多様性を肯定し続けた清水。植物を目指して山々を冒険するように巡った清水大典の生涯には、私たち人間が自然環境とどう向き合っていくかのヒントが隠されているかも知れません。

展示室の様子

 

福王寺一彦 高野山金剛峰寺襖絵第一回奉納記念—いのりのとき―

 

 会期:2023年4月15日(土)~28日(金)
 会場:よねざわ市民ギャラリー(ナセBA1階)

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 米沢市南原の芸術の杜に「よねざわ・福王寺・夢・アート・スタジオ」を構える日本画家福王寺一彦氏は、世界遺産高野山金剛峰寺の新別殿に16面の襖絵を奉納します。弘法大師 空海の誕生1250年にあたる今年6月に公開される予定です。高野山金剛峰寺の特別協力により、奉納に先立ちここ米沢で8面の初公開が叶いました。この襖絵の制作にあたり、福王寺氏は「弘法大師が歩いた道を自分で歩いて、青い世界に太陽や月、山、川、帳、蛍などを描き自分の集大成の絵としたい。」と語っています。米沢の「芸術の杜」(山のアトリエ)、香川県櫃石島にある「ひついし福王寺・夢・アート・スタジオ」(海のアトリエ)と東京の拠点を行き来しながら完成した襖絵には、時空を超えた普遍的な生命の連なりや自然に生かされてきた小さな存在たちの奇跡が込められています。本展では、襖絵の展示を軸として、米沢在住の作家たちの「いのりのアート」を当ギャラリーのアートプロジェクト(ARTS MEET OKITAMA)の若手作家たちの作品が一同に会します。

展示室の様子

 

 

2022年ギャラリー自主事業

 

造形作家 友永詔三の世界 プリンプリン物語から幻想的木彫まで

 会期:2022年8月20日(土)~9月4日(日)

 会場:よねざわ市民ギャラリー(ナセBA1階)

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おきたま若手作家展 SUBACO2022

会期:2022年4月13日(水)~4月24日(日) 

会場:よねざわ市民ギャラリー(ナセBA1階)

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