よねざわ市民ギャラリーで開催予定の自主事業スケジュールです。最新情報やイベント情報などは、随時当ホームページで更新していきます。
◆令和6年度 自主事業スケジュール
令和6年度の自主事業スケジュールをお知らせいたします。*タイトル・内容は変更になる場合があります。
会期(予定) | 展覧会 | 内容 |
4月17日(水)~7月24日(水) | オープンギャラリー 椿貞雄の墨彩画 | 米沢出身の洋画家椿貞雄の墨彩画を紹介します。 |
4月20日(土)~5月6日(月・振休) | 福王寺一彦 高野山金剛峯寺襖絵第二回奉納記念 ~草木、蝶と蛍 つながるいのちのなかで~ | 【終了しました】 高野山金剛峯寺に新たに奉納される襖絵8面と先に奉納された8面の全16面の公開と、草木、蝶、蛍にまつわる作品約20点を展示予定。 |
7月31日(火)~10月23日(水) | 髙森務と米沢ゆかりの作家たち 福王寺法林・遠藤桑珠・黒澤梧郎・桜井祐一・後藤克芳 | 8月の自主事業「髙森務回顧展」に先駆け、高森務とゆかりのある作家たちの作品を紹介します。 |
8月3日(土)~8月22日(木) | 髙森務回顧展 ~こどもたちふるさと米沢のために~ | 【終了しました】 2016年に106歳で亡くなった髙森務の回顧展。 髙森務が米沢のこどもたちや芸術文化の進展のために果たした業績を紹介します。 |
10月25日(金)~令和7年1月22日(水) | オープンギャラリー 椿貞雄と米沢の画家たち② 没後70年 志賀三郎 | 椿貞雄とゆかりのある洋画家 志賀三郎の作品を紹介します。 詳細はこちら。 |
令和7年1月24日(金)~4月23日(水) | オープンギャラリー 椿貞雄と米沢の画家たち③ 生誕120年 高瀬捷三 | 椿貞雄とゆかりのある洋画家 高瀬捷三の作品を紹介します。 |
令和7年3月8日(土)~3月18日(火) | ARTS MEET OKITAMA2025 AMO2024大賞 八頭こほり展(仮) | 置賜ゆかりの作家が集う公募展の第9回目。 AMO2024大賞受賞作家の八頭こほり氏の個展も同時開催。 |
◆令和7年度 自主事業スケジュール
令和7年度の自主事業スケジュール(1月現在)をお知らせいたします。
*タイトル・内容は変更になる場合があります。
会期(予定) | 展覧会名 | 内容 |
4月25日(金)~7月28日(月) | オープンギャラリー① 「郷土ゆかりの作家たち(昭和編)」 | 窪島政男、酒井羽雪、本間国生、滑川聖二らの作品を昭和初期の米沢の美術グループの活動とともに紹介します。 |
4月26日(土)~5月11日(日) | 再興院展110年記念 「山形ゆかりの院展作家たち」 | 日本美術院は、1898年(明治31)に岡倉天心を中心に創立した美術団体です。当時は世間に受け入れられず、美術院は一時自然消滅となりました。しかし、1914年(大正3)、前年に逝去した天心の遺志を達成しようと、大観、観山が中心となり、美術院を再興します。画家たちはそれぞれに研鑽を積み、院展を舞台に数々の名作や話題作を発表しました。 本展では、日本美術院の再興110年を記念し、山形ゆかりの院展作家たちの作品を紹介します。 |
7月30日(水)~10月22日(水) | オープンギャラリー② 「米沢と国画会ゆかりの作家」 | 自主事業「国展100回記念展示」の連携企画として国画会ゆかりの桜井祐一、椿貞雄、土田文雄らの米沢市上杉博物館所蔵作品を展示します。 |
8月2日(土)~8月24日(日) | 国展100回記念企画事業 「作家の新たな出会い」(仮題) | 山形・米沢の作家とゆかりの深い美術団体国画会の「国展」100回を記念し、よねざわ市民ギャラリーを会場に国画会出品作家による5部門(絵画・彫刻・工芸・版画・写真)の合同展示を行います。多彩な作品から現代から未来へのアートシーンを展観します。 |
10月25日(金)~令和8年1月22日(水) | オープンギャラリー③ 「河童洞コレクション 郷土玩具の世界①」 | 郷土玩具コレクションから木彫の郷土玩具を中心に展示。座の文化伝承館での展覧会と連動展示です。 |
令和8年1月23日(金)~4月22日(水) | オープンギャラリー④ 「河童洞コレクション 郷土玩具の世界②」 | 郷土玩具コレクションから土人形を中心に展示。座の文化伝承館での展覧会と連動事業です。 |
令和8年3月10日(火)~3月20日(金・祝) | 「ARTS MEET OKITAMA 2026 & AMO 2025大賞展」 | 置賜ゆかりのさまざまなジャンルの作品が集う公募展と前年度の大賞作家の個展を同時開催。来場者と審査員の投票でAMO大賞と若手アーティスト奨励賞を決定します。ワークショップやギャラリーショップも開催予定。 |