今から100年以上前の大正時代、米沢の街は2度の大火におそわれました。街の大半を焼いた大火によって、多くの人びとは家や財産を失い、きびしい暮らしを余儀なくされました。今日の街並みからは大火の様子を想像するのは難しいですが、今に伝わる資料から米沢の先人たちの復興に向けた努力の歴史を資料と共に展示します。

期間:2024年4月26日(金) ~ 6月26日(水)

解説資料