『おんな太閤記』 『おしん』 『渡る世間は鬼ばかり』等、テレビドラマ史において数々の名作を残した脚本家の橋田壽賀子さん。
2021年に95歳で逝去されましたが、彼女が残した物語は今でも多くの人の心に残り続けています。今年は橋田さんの生誕100年の年。
両親の墓所があり、自身も共に眠っている愛媛県今治市や、『おしん』ゆかりの地である山形県でも、記念行事や展示が行われました。
今回トレンドボックスでは、橋田さんの作品や自身の生き様を綴ったエッセイに加え、脚本家の仕事や、テレビドラマの歴史に関連する本もご紹介いたします。










