毎年11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。全国の自治体では、この期間に合わせて様々な広報・啓発活動の取組みを実施しています。暴力によって深刻な被害を受けている女性の大半は、「自分で解決できるから」「子供のことや経済的な不安がある」といった理由から、どこにも相談出来ず悩み苦しんでいます。
 女性に対する暴力は、その人の人権や尊厳を奪います。それは決して許されるものではありません。
 トレンド1では、DVやハラスメントの定義・背景などを探る本や小説などを集めて特集します。
 女性に対する暴力のない社会をつくるためには、私たち一人ひとりが行動することが大切です。私たちの行動が社会を変える力になります。