現在、ナセBA 中二階先人顕彰コーナーでは、「有為会130年の歩み」展を開催しています。
今年度、130周年を迎える有為会は米沢市名誉市民第1号、建築家の伊東忠太をはじめとする6名の
有志により、置賜の在京学生同士の親睦、互いに切磋琢磨していく会として発足しました。
その後、奨学金制度の整備や、東京興譲館や仙台興譲館などの学生寮の開設を通して、130年の長きに
渡り、進学する置賜の学生たちをバックアップしてきました。その歩みを振り返ります。ぜひ、ご覧ください。
会 期: 令和元年(2019)年5月24日(金)~6月26日(水)
会 場: ナセBA 中二階 先人顕彰コーナー
主 催: 公益財団法人米沢上杉文化振興財団
共 催: 公益社団法人米沢有為会