今年は、「民法の父」と呼ばれた我妻榮先生の没後50年にあたります。
我妻榮先生は、明治30年に米沢市鉄砲屋町に生まれ、興譲小学校、米沢中学校(現山形県立米沢興譲館高等学校)、第一高等学校、東京帝国大学を卒業後、東京帝国大学法学部で教鞭を取る傍ら、民法の研究に取り組み、民法学の基礎を確立します。
また、我妻榮先生はお忙しい中でのご講演や興譲小学校への図書の寄贈、興譲館高等学校への奨学金事業の設立等、
郷里米沢に惜しみない愛情を注がれました。
今回は、我妻榮先生の生涯のご功績と郷里米沢への強い思いをご紹介致します。

是非、ご覧ください!