-昭和の子どもたちを沸かせた大人気ミステリー

mystery-2 昭和20年代後半から40年代にかけてジュニア向け探偵推理小説が
数多く出版され、大変な人気を博していました。そこで大活躍していたの
がモーリス・ルブランの「アルセーヌ・ルパン」、コナン・ドイルの「シャー
ロック・ホームズ」、日本人作家では、江戸川乱歩の「少年探偵団」、
そして横溝正史の「金田一耕助」です。この4人の作家の作品を軸に、様々な角度から人気の秘密を探ります。
昭和ミステリの特徴は、なんといっても「表紙」!
懐かしい絵もぜひご覧ください。